アトピー性皮膚炎は、体全体のバランスから考える
アトピー性皮膚炎で悩まれている方は多いです。
当院でも、アトピー性皮膚炎のご相談は多くいただいてきました。
アトピー性皮膚炎は、かゆみや赤み、乾燥などを繰り返す慢性的な皮膚症状です。
子どもの頃から続いている方もいれば、大人になってから悪化する方もいます。
・季節の変わり目に悪化する
・ストレスが続くと肌が荒れる
・眠れないほどかゆい日がある
このようなお悩みを抱える方も少なくありません。
アトピーは皮膚に症状が現れるため、「肌だけの問題」と思われがちです。
実際には、自律神経、免疫、腸内環境、生活習慣など、全身の状態と深く関係している症状だといえます。
オステオパシーでは、症状が出ている部分だけではなく、「なぜその状態が続いているのか」を体全体からみていきます。
アトピーと免疫バランスの関係
人の体には、本来外の刺激から身を守るための免疫機能があります。
アトピー性皮膚炎の方の体内では、この免疫反応が過敏になり、わずかな刺激にも強く反応してしまうようになります。
背景には、
- 慢性的なストレス
- 睡眠不足
- 腸内環境の乱れ
- 疲労の蓄積
- 自律神経の乱れ
など、さまざまな要因が関係しています。
腸内環境とアトピー性皮膚炎
近年ではアトピーをはじめとする免疫疾患と腸内環境の関係も広く知られてきています。
腸は栄養を吸収するだけではなく、免疫機能と深く関わる重要な器官です。
腸内環境が乱れると、体は炎症を起こしやすい状態になり、アレルギー反応も強く出やすくなることがあります。
実際にアトピーの方の中には、
- 便秘や下痢がある
- 胃腸が弱い
- お腹が張りやすい
- 甘いものをよく食べる
- 体温が低く冷え症である
- 食生活が乱れている
といった傾向がみられることがあります。
すべての原因が腸にあるわけではありませんが、体の内側の状態が皮膚に影響しているケースが多いです。
アトピー性皮膚炎の改善にはホリスティックなケアが重要
当院では、手技療法、栄養や生活習慣面でのアドバイスを含め、アトピー性皮膚炎や自己免疫性疾患改善のために日々研究を重ねてきました。
オステオパシーでは、アトピーを「皮膚の症状だけ」とは考えません。
皮膚も内臓も神経も、すべて体の中でつながっているからです。
施術では、
- 呼吸の浅さ
- 胸や背中の硬さ
- お腹まわりの緊張
- 首や頭の緊張
- 骨盤のバランス
などを丁寧に確認していきます。
アトピー性皮膚炎の改善に必要なことは、他の自己免疫性疾患にも共通することが多いです。
・腸内環境
・副腎
・自律神経
・食品アレルギー
・栄養
症状の改善のために、上記の問題に取り組む必要があります。
オステオパシーによるアトピー性皮膚炎の治療
当院での手技療法による治療と検査の流れ、栄養面のアドバイスですが、下記のようなことを行います。
・腸内の問題は粘膜、免疫、細菌の問題がありどの問題かを特定します。
・大腸、小腸の膜の問題は内臓オステオパシーにより調整します。
・副腎は副腎動脈、リンパ、脊髄神経を治療。
・自律神経は視床下部、脳下垂体、第三脳室などを治療。
・タンパク質の不足は体の回復に非常に影響がある為、乳糖アレルギーがなければ、プロテイン
・皮膚の再生にはビタミンC、タンパク質、ビタミンA
・炎症にはオメガ3、ナイアシン、マグネシウム
などが必要になります。
オステオパシーとアトピーまとめ
アトピーは皮膚症状や炎症からくるだるさなどが、気持ちの負担にもつながりやすい疾患です。
オステオパシーでは、呼吸や循環、姿勢や内臓の働きなど、体全体のつながりを大切にしながら施術を行います。
少しずつ眠りやすくなったり、呼吸が深くなったり、疲れにくくなったりすることで、結果として肌の状態にも変化が現れることがあります。
幼少期からステロイドを多用したアトピー性皮膚炎は改善までに長期間かかる場合もありますが、徐々に改善はしていきます。
おそらく色々なクリニックや治療法、健康食品などを試しては改善できずに悩んで来られた方も多いと思います。
長い間アトピー性皮膚炎や自己免疫性疾患でお悩みだった方から、症状が緩和したことをご報告いただくのは、大変嬉しいことです。

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クリアボディ
東京都渋谷区代々木上原
オステオパシー/整体治療院
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